ソフトウェアの使用性を評価する指標の目標設定の例として,適切なものはどれか。

テクノロジ系

ア ソフトウェアに障害が発生してから 1 時間以内に,利用者が使用できること

なぜ違う: 障害からの回復に関する指標で、信頼性(回復性)の例。

イ ソフトウェアの使用方法を,利用者が 1 時間以内に習得できること
ウ 利用者から要望のある機能の改善を,1 週間以内に完了できること

なぜ違う: 改善対応の速さで、保守性に関する指標。

エ 利用者の使用したい機能が,100% 提供できていること

なぜ違う: 機能の充足度で、機能適合性に関する指標。

正解: イ

要点: 使用性=使いやすさ・習得しやすさ。使用方法を1時間で習得できる、が該当。

使用性(ユーザビリティ)は、利用者にとっての分かりやすさ・習得しやすさを表す品質特性。「使用方法を1時間以内に習得できる」が使用性の目標例。障害からの回復時間は信頼性、改善完了時間は保守性、機能の提供度合いは機能適合性の指標。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 使用性・品質特性・ユーザビリティ

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出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問48