アジャイル開発の初期段階において,プロジェクトの目的,スコープなどに対する共通認識を得るために,あらかじめ設定されている設問と課題について関係者が集まって確認し合い,その成果を共有する手法はどれか。

テクノロジ系

ア アジャイルモデリング

なぜ違う: モデリングを軽量に行う考え方で,初期の共通認識づくりの設問集ではない。

イ インセプションデッキ
ウ プランニングポーカー

なぜ違う: 規模・工数を相対見積りする手法で,目的・スコープの共通認識づくりではない。

エ ユーザーストーリーマッピング

なぜ違う: ユーザーストーリーを時系列に整理する手法で,立上げ時の設問集ではない。

正解: イ

要点: プロジェクト初期に目的・スコープの共通認識を作る設問集=インセプションデッキ。

インセプションデッキは,プロジェクトの初期に「我々はなぜここにいるのか」など あらかじめ用意された設問・課題に関係者で答え,目的・スコープ・リスクなどの共通認識を作って共有する手法である。プランニングポーカーは見積り,ユーザーストーリーマッピングは要求整理の手法。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: アジャイル・インセプションデッキ・プロジェクト立上げ

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出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49