労働施策総合推進法に関する記述として,適切なものはどれか。

ストラテジ系

ア いわゆるパワーハラスメントに関し,労働者の相談に応ずることや適切に対応する体制を整備することなどを事業主に義務付けている。
イ 大学生や高校生が適職を選択して,適切な就職活動を行うために,教育機関が関与すべきインターンシップの理念・原則を定めている。

なぜ違う: インターンシップの理念はこの法律の定めではない。

ウ 都道府県ごとに時給という形式で金額が決められている最低賃金を労働施策の基礎として位置付け,それを決定する手順を定めている。

なぜ違う: 最低賃金は最低賃金法が定める。

エ 労働組合と使用者との団体交渉が労働条件改善の基本的な方策であると示し,労働組合活動を総合的に推進することを義務付けている。

なぜ違う: 団体交渉・労働組合は労働組合法が定める。

正解: ア

要点: いわゆるパワハラ防止法。相談対応の体制整備などを事業主に義務付ける。

労働施策総合推進法(パワハラ防止法)は、職場におけるパワーハラスメントについて、労働者の相談に応じ適切に対応する体制の整備などを事業主に義務付けている。最低賃金は最低賃金法、団体交渉は労働組合法など、他はそれぞれ別の法律が定める。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 労働施策総合推進法・パワハラ防止・労働法

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出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問80