CPS(サイバーフィジカルシステム)を活用している事例はどれか。
ア 仮想化された標準的なシステム資源を用意しておき,業務内容に合わせてシステムの規模や構成をソフトウェアによって設定する。
イ 機器を販売するのではなく貸し出し,その機器に組み込まれたセンサーで使用状況を検知し,その情報を基に利用者から利用料金を徴収する。
ウ 業務処理機能やデータ蓄積機能をサーバにもたせ,クライアント側はネットワーク接続と最小限の入出力機能だけをもたせてデスクトップの仮想化を行う。
エ 現実世界の都市の構造や活動状況のデータによって仮想世界を構築し,災害の発生や時間軸を自由に操作して,現実世界では実現できないシミュレーションを行う。
正解: エ
要点: 現実世界のデータで仮想世界を構築し、現実では困難なシミュレーションを行う。
CPS は、現実世界(フィジカル)のデータをサイバー空間に取り込み、分析・シミュレーションして現実にフィードバックする。現実の都市データで仮想世界を構築し、災害や時間軸を操作したシミュレーションを行う例が該当。SDI、IoT課金、シンクライアントは別概念。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
- 令和5年度 秋期 問70: オープンイノベーションの説明として,適切なものはどれか。
- 令和5年度 秋期 問72: 個人が,インターネットを介して提示された単発の仕事を受託する働き方や,それによって形成される経済形態
ストラテジ系の他の問題
- 令和5年度 秋期 問72: 個人が,インターネットを介して提示された単発の仕事を受託する働き方や,それによって形成される経済形態
- 令和5年度 秋期 問73: スマートファクトリーで使用される AI を用いたマシンビジョンの目的として,適切なものはどれか。
- 令和5年度 秋期 問74: BCM(Business Continuity Management)において考慮すべきレジリエンス
- 令和5年度 秋期 問75: リーダーシップ論のうち,F.E. フィードラーが提唱するコンティンジェンシー理論の特徴はどれか。
- 令和5年度 秋期 問76: 発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現
アプリで弱点分析つきの演習ができます