システムをバージョンアップするとき,システムの稼働環境を二つ用意しておき,一方の環境で現バージョンのシステムを稼働させた状態のままで他方の環境のシステムをバージョンアップし,ロードバランサーなどを使って稼働環境を切り替える。これによって,切替えに伴うシステムのダウンタイムを短くするとともに,バージョンアップしたシステムで不具合が発生したときには,元のバージョンに切り戻す時間を短くすることができる。この手法を何というか。

テクノロジ系・一部改変

ア ブルーグリーンデプロイメント
イ ホットスタンバイ

なぜ違う: 障害時に待機系へ切り替える冗長構成で、バージョン切替手法ではない。

ウ ホットスワップ

なぜ違う: 稼働中に機器を交換する技術で、デプロイ手法ではない。

エ ローリングアップデート

なぜ違う: サーバを順次更新する手法で、二環境一括切替ではない。

正解: ア

要点: 新旧2環境を用意して切り替える=ブルーグリーンデプロイメント。

ブルーグリーンデプロイメントは、現用(ブルー)と新版(グリーン)の二つの環境を用意し、ロードバランサーで一気に切り替える手法。ダウンタイムが短く、問題時は旧環境へ即座に切り戻せる。ホットスタンバイ、ホットスワップ、ローリングアップデートとは異なる。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: ブルーグリーンデプロイメント・デプロイ・可用性

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出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問46